トピックス
レーザ治療を導入しています。
ヨシダのOpelaser Liteを導入しています。
炭酸ガスレーザは水に吸収されやすく、
組織の表層で熱に変り、
蒸散作用がおきます。
切開、止血等に効果がありますので、
患者さんの負担が軽減されるものです。
ホワイトニングしてみませんか
いとう歯科医院でホワイトニングしませんか
FAPホワイトニングは、現在注目度No1のホワイトニングで、各種メディアで紹介されています。
これは、「自分の歯に薬剤を塗布して、歯の中を白く透明にする」ものです。
歯科医師や歯科衛生士が行いますので、施術も安心!
ゆったりとした時間の中で素敵な笑顔を手に入れてみませんか?
歯の色が気になる方は、まず相談してみてください。
納得できるまで説明を聞いてから、始めることが大事です。
○治療方法とその期間
- 歯の表面に薬を塗布します。このとき、多少違和感があります。
- 自分の歯(天然歯)でなければできません。(さし歯には効きません)
- 基本的に上下の歯6本ずつ、合計12本になります。勿論1本だけでも可能です。
- 1回の治療時間は1時間程度です。
- 普通の方で、5回から10回で終了します。
- 茶渋やタバコのヤニは付着します。
その場合はメンテナンス等で取り除けます。
○気になる費用は 5回~10回の施術で、1本8千円です。
普通は前歯上下の12本ですので「9万6千円」となります。
レントゲンをデジタル化しています。
レントゲンの放射線が体に影響ないか、心配される患者さんへ
弊院では患者さんへの影響を最小限にするために、デジタルレントゲンを導入いたしました。
画像をクリックすると拡大されます。
メリット1.デジタルレントゲンの最大のメリットは、少ない被爆線量で鮮明な画像が得られることです。
メリット2.従来のレントゲン撮影法よりも最大1/10の線量でクリアな画質なのです。
メリット3.現像の手間が必要ないので、診療時間が短縮されます。
メリット4.当然、保険適応です。
メリット5.廃液も出ないことで、環境にもやさしいことになります。
インプラント対応しています。
抜いてしまった歯の代わりとなる一つの方法
最近「インプラント」という言葉はよく耳にするけれど、詳しいことはわからない、という方も多いのではないでしょうか?
痛いのではないか、怖いのではないか・・・などの不安もあることと思います。
○インプラントの素材
現在、インプラント治療ではまず、100%に近い純チタンでできた人工歯根(インプラント体)を歯のなくなった部分の骨に埋め込み、抜いてしまった歯の根の代わりを作ります。
その上に差し歯の要領で歯を作ってゆきます。
もう一度ご自分の歯を作るようなものですから、咬み心地はほぼご自分の歯と同じです。
弊院では最大のシェアを持つノーベルバイオケアを使用しています。
○治療法
治療する歯の上顎または下顎の骨がインプラント材を埋め込む厚みがあるかどうかレントゲンで調査します。
インプラント体を埋める骨が元々ある方は、診断をした後そのままインプラント埋入手術が受けられます。
○痛みについて
インプラントを埋め込むときなどには、あらかじめ、しっかりと麻酔を効かせて治療していきますので、痛みを感じることはありません。
治療の後で、多少の痛みがでることもありますが、お薬で抑えられる程度のものです。
○どの位長持ちしますか
治療後の清掃状態、咬み合わせなどによって、インプラント治療の未来は大きく影響されます。
日頃のお手入れや定期健診など、患者様自身のケアをしっかりと行い、長く快適にインプラントを使っていけるようにしましょう。
○費用について
インプラント体及び装着する歯を含め、一本あたり30万円です。
インプラント治療には健康保険が適用されませんが、医療費控除の対象になることもあります。
歯周病検査をしませんか。
歯周病への取り組みを行っております
歯周病と糖尿病の関わりがある研究が相次いで発表されてきました。
弊院では、歯周病を直すには、お口の中の細菌の種類を調べることで歯周病への取り組みを行っております。
歯周病は、嫌気性菌(酸素の無いところを好む)が発生の原因と言われています。
以前は嫌気性菌の検査は困難でしたが、今までは菌のDNA(遺伝子)を増幅して調べるPCR法(Polymerase Chain Reactino)が開発され可能になりました。
PCR法による歯周病菌検査では、最も悪さをする6種類の菌を定量的に調べます。
1.検査の手順
細菌の採取に痛みはありません。ご安心ください。
- 歯周ポケット内に、ペーパーポイントを底部まで挿入します。
- そのままの状態で10秒間待ち、浸出液を採取します。
- 検査センターより検査結果が届いたら、細菌のタイプを診断します。
2.治療の流れ
検査結果に基づき治療計画をたてて、その内容を説明します。
- ブラッシング指導によるプラークコントロール
- 歯石除去
- 歯石など歯の汚れをすべて除去した後、再び歯周ポケットを測定
結果が良くなるまで「歯周初期治療」を繰り返します。
強い細菌が発見された場合、強い抗生剤を2週間飲んでいただき、その間3~4日に一度来院してもらいます。
全体的な歯石除去を約2時間かけて行い、除菌していきます。
歯周ポケットの測定などで、歯やその周りの状態を調べます。
3.歯周初期治療で治らない場合は外科的な治療をします。(これはあまりやりません)
- 局所麻酔をして歯ぐきを切開する。
- 歯周ポケットの中にある汚れを取る。
- 歯ぐきの形を整える。
- 切開した部分を縫合する。
- 傷口をパックする。
4.再び歯周ポケットを測定し、治り具合を確認します。
5.半年~1年に一度、定期検診を受けましょう。
6.検査費用
検査費用は保険適応がありません。自費診療となります。
検査の種類によって異なりますが、3万円程度かかります。
治療については保険診療となります。